2019年4月10日午後、当年度の世界知的財産権日が到来した際に、華誠律師事務所と華誠知的財産権代理有限会社(W&B)は長期パートナー国際商標協会(INTA)及び上海市浦東新区知的財産権協会(SPIPPA)と一緒に、錦江ホテルで「中国拡大開放と知的財産権保護」というテーマのフォーラムを開催した。
このフォーラムは、INTAアジア太平洋地区の首席代表、浦東新区知的財産権協会会長、元上海市工商行政管理局商標所副部長、上海知的財産権裁判所と上海浦東新区人民裁判所の裁判官を誘い、また有名な企業の知的財産権総監と外資律所のパートナー弁護士などの業界の権威者が出席し、講演し、実務を討論した。本フォーラムは電気商工業のプラットフォーム、ネット情報、電子技術、環境保護材料、家電製造と販売などの企業の法務とシニア管理者、及び知的財産権と法律業務に従事する同業者など約200人の聴衆を集めた。中国が開放過程を拡大する中で知的財産権保護に関連するホットスポットの話題を共同で検討した。
華誠法律事務所パートナーの朱小蘇弁護士は本フォーラムに司会した。
華誠法律事務所シニアファウンディングパートナーである傅強国弁護士が、フォーラムの開幕式で挨拶を発表した。その後、浦東新区知的財産権協会の黄殿英会長も開幕式での挨拶を発表し、正式に今回のフォーラムの序幕を開いた。
INTAアジア太平洋地区のSeth Hays首席代表が闭幕式で挨拶した後、INTA 2019ボストン年次総会の予熱レセプションが開始され、フォーラムの来賓たちはレセプションで交流し、業界動向を共有し、未来の協力の機会を探求した。
今回のフォーラムでは、現場から写真と文章生放送するこが設置され、本稿を発表する時点まで何万もの訪問があり、大きな反響を得ることができた。フォーラムは午後5時頃に円満に成功した。
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